脆弱性を解消した「OpenSSL 3.0.1」がリリース
「OpenSSL」の開発チームは、セキュリティアップデートとなる「同3.0.1」をリリースした。
今回のアップデートは、証明書を検証する一部関数の返り値を誤って処理し、エラーを返すおそれがある脆弱性「CVE-2021-4044」に対処したもの。想定外のエラーによってアプリケーションによっては無限ループやクラッシュなどが生じるおそれがある。
重要度は「中(Moderate)」とレーティングしている。「同3.0」に明らかとなった別のバグと組み合わせると深刻さが増し、特定条件下で証明書チェーンを処理する際にエラーが生じ、不正な操作が行われるおそれもあるという。
開発チームでは、同時に「同1.1.1m」についてもリリースしている。バグに対処したもので、セキュリティに関する修正は含まれていない。
(Security NEXT - 2021/12/15 )
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