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SNSの利用ルール啓発で、パスワード提出求める不手際 - 練馬区中学校

リーフレットに保護者がパスワードを管理するといった指導内容があることについて同区教委は、最終的には各家庭で判断することで、必ず家庭内で共有することを求めたものではないと説明。家庭内でルールづくりを進められるよう、話し合う内容のひとつとして取り上げたとしている。

小中学生がスマートフォンやタブレットを利用する際、事件や犯罪、子ども間のトラブルなどに巻き込まれることを懸念し、最初に端末を与える際に状況を把握できないことの不安を訴える保護者からの声なども反映したと述べた。

パスワードについて、保護者が管理すべき、第三者に教えるべきではないなど、さまざまな意見が寄せられているという。パスワードなどを不用意に第三者へ伝えてはいけないことを指導していかなければならないとの認識も持っており、学校でも指導を徹底できるよう努めていきたいとコメントした。

パスワードを保護者が管理するといった記載は、政府広報オンラインのコンテンツにも見られる。

「ネットの危険から子供を守るために保護者ができる3つのポイント」を解説しており、そのひとつに、「ルール作りは保護者の一方的に押しつけではなく、子どもと一緒に決めることが大事」とした上で、「パスワードは親が管理すること」をルールの1例として挙げている。

(Security NEXT - 2021/12/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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