Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「baserCMS」の管理画面に複数の脆弱性 - アップデートで修正

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「baserCMS」の管理画面において複数の脆弱性が明らかとなった。

管理画面へアクセスできるユーザーによって悪用が可能となる脆弱性2件が判明したもの。

「CVE-2021-41243」は、「OSコマンドインジェクション」の脆弱性。またデータベースのレストア機能により、任意のコードをアップロード可能となる脆弱性「CVE-2021-41279」が明らかとなった。

「同4.5.3」および以前のバージョンが影響を受ける。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」による脆弱性のベーススコアは「CVE-2021-41243」が「8.8」、「CVE-2021-41279」が「4.3」とレーティングされている。

これら脆弱性は、情報処理推進機構(IPA)やJPCERTコーディネーションセンターを通じてセキュリティ研究者より報告されたもので、開発グループでは、脆弱性を解消した「同4.5.4」をリリースした。

(Security NEXT - 2021/11/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「GitLab」にセキュリティアップデート - 複数脆弱性を修正
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
「Cisco Catalyst SD-WAN」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Firefox 148」で50件超の脆弱性を修正 - AI制御機能の追加も
「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」に深刻なRCE脆弱性
ファイル転送製品「SolarWinds Serv-U」に複数RCE脆弱性
「SonicWall SMA 100」シリーズに脆弱性 - アップデートが公開
SonicWall製ファイアウォールにDoS脆弱性 - SSL VPN有効時に影響
「SonicWall Email Security」に複数脆弱性 - アップデートが公開
SonicWallのリモートアクセス製品「SMA1000」にゼロデイ脆弱性