Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

被爆者宛の健診案内で誤送付 - 同姓で住所を取り違え

鳥取県は、原爆の被爆者に対する健康診断の案内において、文書の誤送付が発生したことを明らかにした。

被爆者向けに健康診断を案内する文書を5月27日に発送したが、同姓である別の被爆者に誤って送付するミスが発生したもの。封筒の宛名氏名以外に個人情報の記載はないという。

データベースを参照して送付者リストを作成した際、送付先住所の修正時に誤って同姓である別人の住所を登録してしまったもので、そのまま案内文書を発送してしまったという。誤って登録された被爆者のもとに本来の文書と重複して届いたことから問題が判明した。

6月1日に誤送付が発覚し、同県では誤送付先を訪問して謝罪するとともに文書を回収。本来の送付先である被爆者に対しても謝罪し、あらためて案内文書を送付した。

(Security NEXT - 2021/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
子会社で一部サーバがランサム被害、詳細を調査 - システムソフト
総務省の行政不服審査DB掲載裁決書に個人情報 - 沖縄県
燃料調達システムに不正アクセス、情報が流出 - 日本郵船
取引情報含むATMの記録ドライブ2台が所在不明 - ローソン銀
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
若年層向け合宿イベント「セキュキャン2026」のエントリーがスタート
「抹茶シリーズ」に脆弱性、アップデートで修正 - OSS版は動作検証用
Palo Alto、「Cortex XSOAR」など複数製品で脆弱性を修正