Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

公演中止の案内メールでメールアドレスが流出 - 掛川市文化財団

掛川市文化財団は、6月20日に開催を予定していた「神田伯山独演会」の中止を案内するメールを送信したところ、チケット購入者のメールアドレスが外部に流出したことを明らかにした。

同財団によれば、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で公演が中止となったため、6月8日17時ごろ、掛川市二の丸美術館より、チケット購入者に対して公演の中止や払い戻しについて案内するメールを送信したところ、送信先のメールアドレス411件を宛先に設定したため、受信者間にメールアドレスが流出したという。

受信者から電話やメールで誤送信を指摘する連絡が6件あり、誤送信が判明。関係者に謝罪した。

同財団では、インターネットの利用に関する事務手続きの見直しや教育などを徹底するほか、BCCを利用しないで同報配信が行えるソフトの導入など、技術的な対策についても検討しており、再発防止に努めたいとしている。

(Security NEXT - 2021/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

書籍購入者向けシステムでメアドなどが閲覧可能に - 金原出版
元職員が個人情報を持出、サークル勧誘に利用 - 横須賀市の病院
体験型サービスの会員向けメールで誤送信 - キリンビール
海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
3.3万人宛てメールで誤送信、グループごとにメアド表示 - NHK
企業向けセミナー申込者へのメールで誤送信 - 愛知県
元従業員が個人情報を退職後にダウンロード - ユナイテッドアローズ
地域生活支援システムで障害、個人情報が消失 - 東海村社会福祉協議会
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
個人情報含むメールを外部関係者へ誤送信 - 工業所有権情報・研修館