Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ログイン情報だまし取る「偽メルカリ」に注意 - メルペイ決済で悪用被害も

フリーマーケットアプリ「メルカリ」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生している。不正ログインされたアカウントが決済サービス「メルペイ」で悪用される被害も発生しており、同社は注意喚起を行った。

同サービスを装った「メール」や「ショートメッセージ(SMS)」を送りつけ、有効期限が切れてアカウントの確認が必要であるなどとだまし、偽サイトへ誘導するフィッシング攻撃が確認されたもの。対応しないと機能を制限し、出品が取り下げになるなどと不安を煽っていた。

誘導先のフィッシングサイトでは、ログインに用いるメールアドレスやパスワードをはじめ、名前、住所、電話番号、クレジットカード情報などの入力を促していた。

メルカリの子会社であるメルペイによれば、6月以降、フィッシングサイトやフィッシングメールの観測数が増加しており、断続的にあらたなフィッシングサイトの設置を確認しているという。

(Security NEXT - 2021/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Google翻訳」悪用したフィッシングが横行 - 誘導先を正規ドメインに偽装
「電力需給ひっ迫注意報」に便乗するフィッシング攻撃が発生
「JR西日本」装うフィッシングの報告が増加 - JR東日本「えきねっと」告知文を悪用
「PayPay銀行」を装うフィッシング - 「個人情報の有効期限切れ」などとだます手口
「Amazonプライムデー」に便乗、フィッシング攻撃増加 - 関連ドメイン取得の動きも
「セゾンNetアンサー」を装うフィッシング攻撃の報告が増加
書き溜めたメモが消える!? - 「自動退会処理」とだます「Evernote」のフィッシングに注意
「さくらのクラウド」利用者狙ったフィッシングに注意 - 電話認証なども詐取
ヤマト運輸を装うメールやなりすましサイトに注意を
SB、スミッシング対策を無償提供 - アルファベット発信元の拒否にも対応