メール誤送信で会員のメアド流出 - 子ども向けプログラミング教室
小中学生向けのプログラミング教室を運営しているSMILEMEは、イベント案内メールにおいて会員のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、4月26日16時ごろ、ゴールデンウィークのイベント案内メールを3回にわけて送信したが、3回目に送信したメールにおいて送信先を誤って「CC」に設定。受信者間でメールアドレス165件が表示される状態となった。
送信から30分後に受信者から指摘があり誤送信が判明。同社は、対象となる会員にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2021/05/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
ぴあチケットリセールサイトでキャッシュ設定ミス - 個人情報を誤表示
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー