自動車への攻撃手法など学ぶトレーニングサービス - NDIAS
デンソーとNRIセキュアテクノロジーズの合弁会社であるNDIASは、コネクテッドカーのセキュリティに関するハンズオントレーニングサービスを提供開始した。
同サービスは、自動車メーカーやサプライヤーにおいて、車両や車載電子機器の設計や開発に携わる従業員を対象としたトレーニングサービス。ハンズオン形式で、自動車に関するセキュリティの基礎的な知識や攻撃手法などの習得を目指す。
標準的なトレーニングでは、セルラー、Wi-Fi、Bluetooth、NFC、CANなど、自動車のインターフェースやECUを構成するハードウェア、ソフトウェアを対象としており、5日間の日程で学習する。最少催行人数は20人から。
(Security NEXT - 2021/04/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メールアカウントがスパム踏み台に - 電気自動車の充電設備事業者
「CODE BLUE 2025」まもなく開催 - CFP応募は前年比約1.6倍
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
通信機器経由でサイバー攻撃、侵害サーバに顧客情報 - 日本プラスト
一部従業員情報がグループ内で閲覧可能に、BIツールで設定ミス - デンソー
下取車オークション情報が漏洩、顧客に画像届く - トヨタ系ディーラー
会員管理システムより情報流出の可能性 - 福利厚生センター
「CODE BLUE 2025」29講演が決定 - AIチップ脆弱性から法的課題まで
サーバに侵害の痕跡、個人情報流出の可能性 - 日本プラスト
個人情報が閲覧可能に、システムメンテ時の不備で - メルセデス・ベンツ日本
