Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

小学校で児童個人票など紛失、判明から約8カ月後に報告 - 川崎市

神奈川県川崎市は、小学校において、児童の個人情報が綴られたファイル1冊が所在不明になっていることを明らかにした。

同市によれば、校長室の耐火書庫で保管していた個人情報含むファイル1冊を紛失していることが2020年7月22日に判明したもの。ファイルには、1クラス児童31人分の児童個人票と個人情報使用承諾書が綴られていた。

氏名、性別、生年月日、保護者氏名、住所、緊急連絡先、同居家族名、欠席したときに連絡できる近所の児童の氏名、通学経路などが記載されている。

紛失の判明後、ファイルの使用場所が校内に限定されているとして以降も教職員が校内を捜索していたが発見できず、児童個人票を保護者へ返却する年度末を迎えたため、3月15日に校長が同市教育委員会へ報告した。

同校では3月29日、全教職員を対象に個人情報の管理について校内研修を実施。30日に臨時保護者会を開催するなどの対応を行った。

(Security NEXT - 2021/04/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

支援学校で生徒の一部教育支援計画が所在不明に - 大阪府
児童情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届く - 大阪市
約10年前の紛失個人情報、11回にわたり匿名で届く - 北海道
ポプラ、料金収納払込票を紛失 - 拾得者「公園のゴミ箱に捨てた」
約700件の自動車重量税納付書が所在不明 - 国交省
コロナ患者の個人情報が風に飛ばされ紛失 - 神奈川県
飲酒後帰宅途中に眠り込み児童相談の個人情報を紛失 - 東京都
肺がん検診受診者の検針票や撮影画像が所在不明に - 相模原市
個人情報記載の宛名シールを紛失 - Z会
入試関連の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 立教大