Windows向け「Zscaler Client Connector」に権限昇格の脆弱性
Windows向けに提供されている「Zscaler Client Connector」に権限昇格の脆弱性が含まれていることが明らかとなった。
「Zscaler Client Connector」は、インターネットアクセスにおいてトラフィックを同社サービスに転送し、組織におけるセキュリティポリシーの適用が可能となるリモートアクセス製品。
Windows版の「同3.0.2」および以前のバージョンにおいて、RPCクライアントにおける検証が不十分であり、システム権限でコードを実行されるおそれがある権限昇格の脆弱性「CVE-2020-11635」が含まれていることが明らかとなった。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるスコアは「7.8」で、重要度は「高(High)」とレーティングされている。
同社は脆弱性を修正した「同3.1.0」をリリースしており、同バージョン以降を利用するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2021/02/25 )
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