Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「SolarWinds Orion」のAPIに認証回避のおそれ

ITインフラの管理ソリューションである「SolarWinds Orion Platform 」のAPIに認証が回避されるおそれがある脆弱性が明らかとなった。

同製品のAPIにおけるURLのパラメーター処理に問題があり、認証のバイパスが可能となる脆弱性「CVE-2020-10148」が判明したもの。任意のAPIコマンドを実行されるおそれがある。

脆弱性を修正したアップデートとして「同2019.4 HF 6」「同2020.2.1 HF 2」「同2019.2 SUPERNOVA Patch」「同2018.4 SUPERNOVA Patch」「同2018.2 SUPERNOVA Patch」が提供されており、同社やセキュリティ機関では利用者に対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/12/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 90」が公開、37件のセキュリティ修正 - 前回更新からわずか1日で
米政府、サイバー攻撃など理由にロシアへ制裁 - SolarWinds侵害も正式に認定
SAP、4月の月例アップデートを公開 - CVSS基本値「9.9」のRCE脆弱性も
スマホアプリ「ぐるなび」に脆弱性 - 任意サイトへの誘導に悪用されるおそれ
「Chrome 89.0.4389.128」で脆弱性2件を修正 - いずれもエクスプロイトの報告あり
「Adobe Bridge」や「Photoshop」など複数Adobe製品に深刻な脆弱性
MS、月例セキュリティ更新で脆弱性108件に対応 - 一部でゼロデイ攻撃も
NEC製ルータ「Atermシリーズ」の複数製品に脆弱性
「Okta Access Gateway」にコマンドインジェクションの脆弱性
「Cisco SD-WAN vManage」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開