Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託先でメール誤送信、セミナー参加者のメアド流出 - 新潟県

新潟県は、委託先でメールの送信ミスがあり、セミナー参加者のメールアドレスが流出したことを公表した。

同県によれば、同県における生涯スポーツ推進事業を委託している新潟県スポーツ協会において、セミナー参加者へ向けたメールで送信ミスが発生したもの。

12月16日にメールを送信した際、宛先のメールアドレス40件を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

翌12月17日に問題が判明。同協会では対象となる参加者にメールと電話で謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/12/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
メール誤送信で横断幕掲示応募者のメアド流出 - 飯塚オートレース場
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
イベント案内メールを「CC」により誤送信 - 広島県の建設会社
県立高で2度にわたりメールの誤送信が発生 - 佐賀県
案内メールの誤送信で新入生間にメアドが流出 - 神戸国際大
メール誤送信で事業者のメアド流出 - 横須賀市
受験志望者の保護者宛メールで誤送信 - 名古屋大付属中高
ダブルチェックもメールを誤送信、送信直後に気づく - 川崎北職安