火災調査関連の個人情報含むHDDを紛失 - 弘前地区消防事務組合
弘前地区消防事務組合は、個人情報が記録された外付けハードディスクが所在不明となっていることを明らかにした。
同組合によれば、業務に使用している外付けハードディスクを職員が紛失したもの。内部には、火災調査書類作成の過程で収集された個人情報6件が記録されていた。氏名、住所、電話番号、生年月日が含まれる。
11月19日に職員から上長に対し紛失の報告があり、翌20日に警察へ届け出を行った。紛失した具体的な日時はわかっておらず、11月11日から同月15日までの間に紛失したものと見られている。
同組合では、ハードディスクに個人情報が含まれていた6人に対し、直接訪問して説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2020/11/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
取材情報含むパソコンを紛失、飲酒後に - 時事通信社
休眠預金の一部印鑑票が所在不明に - みなと銀
自転車売り場の防犯登録カード控を紛失 - 旧イオン横須賀店
教員がUSBメモリを紛失、判明から公表まで11カ月 - 新潟大
同窓会の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 金沢大
歯科医が患者情報含むUSBメモリを紛失 - 公立置賜総合病院
一部カルテが所在不明に、病棟建替時の移設作業で - 山口赤十字病院
就業支援奨励金の申請書類が所在不明 - 東京都
小児療育センター利用者の写真データ含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
人権イベントの委託先が受付名簿を紛失 - 広島県