Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

公開情報からネット接続機器を検出、脆弱性を診断するサービス

日立ソリューションズは、企業が使用するグローバルIPアドレスを検出し、脆弱性の診断結果を提供するクラウドサービス「CyCognito」を提供開始した。

同サービスは、米CyCognitoが開発したもので定期的に企業のネットワーク機器や利用サービスを検出し、脆弱性を診断するサービス。

企業のトップドメインを指定すると、グローバルIPアドレスやドメイン情報、証明書、企業サイトのロゴなどインターネット上の公開情報を用いて、インターネットへ公開されているサーバやネットワーク機器、クラウドサービスなどを自動で検出することが可能。

検出した機器やサービスにおいて脆弱性を定期的に診断し、専用ポータルサイトより参照できるほか、あらたな脆弱性を検出すると警告を通知することもできる。年間利用料は、375万円から(税別)。

20201127_hs_001.jpg
サービスの概要(図:日立ソリューションズ)

(Security NEXT - 2020/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」にサービス拒否の脆弱性 - 10月初旬の更新で修正済み
Adobe、複数製品にセキュリティ更新 - CVSS基本値「9.8」の脆弱性も
SAP、月例パッチ13件をリリース - 重要度がもっとも高い「HotNews」は2件
「QVR」が稼働するQNAP製NASにRCEの脆弱性が判明
VMware、「vRO」など複数製品の脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 修正パッチが公開
MS、10月の月例セキュリティ更新をリリース - ゼロデイ脆弱性1件含む74件を解消
Google、「Chrome 94.0.4606.81」を公開 - 脆弱性4件を修正
「iOS 15.0.2」「iPadOS 15.0.2」がリリース - 悪用報告ある脆弱性に対処
Nike製アプリに脆弱性 - フィッシングに悪用されるおそれ