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過去宛先不明の住所に口座番号変更通知書を送付、所在不明に - 中央労働金庫

中央労働金庫は、同金庫が郵送した口座番号変更通知書の一部が、別人に配達されたり、所在不明になっていることを明らかにした。

同金庫によれば、川口出張所の統廃合にともない口座番号の変更を顧客の届け出住所に通知したが、その際に過去に宛先不明として郵便物が届かなかった宛先に対してもそのまま発送し、通知書が届かずに所在不明となったり、別人に届くなど問題が生じているという。

大半は宛先不明で届かず返送されたが、通知書1件に関しては発送先の住所に住む別人に配達され、開封された。また返送されていない顧客に連絡を取ったり、届け出住所を訪問して通知書の所在について確認したところ、11月12日時点で42人分の通知書の所在がわからない状態になっている。

口座番号変更通知書には、顧客の氏名や口座種類、新旧店番号、新旧取引店名、新旧口座番号などが記載されていた。

通知書のみで取り引きを行うことはできないが、同金庫では通知書が誤配達により情報が漏洩した可能性のある顧客に対しては、謝罪した上で口座番号を変更する手続きについて案内するとしている。

(Security NEXT - 2020/11/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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