Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに

ドメインコントローラーにおいて、パスワードを設定できる関数を呼び出すことも可能で、あらたにパスワードを設定してドメインコントローラーの制御を奪い、ドメイン管理者の資格情報を得ることができると説明している。

Securaは、8月に公開されたセキュリティ更新プログラムを適用することで、同脆弱性を解消できると指摘。アップデートを適用するよう呼びかけた。

また同脆弱性の技術的な詳細を公開。実証(PoC)コードについては、公開しない方針を示しているが、ドメインコントローラーに脆弱性が存在するかチェックするためのテストツールをGitHubでリリースしている。

(Security NEXT - 2020/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
Android版「ロボフォーム」に脆弱性 - 意図しないファイルDLのおそれ
米当局、脆弱性悪用確認リストに7件追加 - IEなど旧製品関連も
「Microsoft Defender」に権限昇格やDoS脆弱性 - 悪用を確認
「TrendAI Apex One」に複数脆弱性 - 一部はすでに悪用
「BIND 9」に複数の脆弱性、すみやかな更新を強く推奨