イベント案内メールで誤送信 - 東京都人権啓発センター
東京都は、東京都人権プラザの指定管理者である東京都人権啓発センターにおいてメールの送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
都によれば、8月30日17時前、東京都人権啓発センターにおいて、「心と体を傷つけられて亡くなった天国の子供たちのメッセージ」展のメディア向けカンファレンスの動画配信案内を、同センターの行事案内希望者へ送信した際、送信ミスが発生したもの。
送信先を誤って「CC」に入力して送信したため、588件のメールアドレスが受信者間に表示された状態になった。
同日、メールの受信者から誤送信を指摘するメールがあり、翌31日に担当者が指摘するメールに気づき誤送信を把握した。同センターでは、対象者に謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/09/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ
市民施設で送信先リストファイルをメールに誤添付 - 府中市
新潟県立近代美術館でメール誤送信 - 後任担当者が気付く
高校の保護者宛メールで誤送信、誤送信対策を要請 - 群馬県
eスポーツチームでメール送信ミス - メアドが流出
番組モニター資料に別人向けデータ、システム不具合で - NHK
食中毒患者の個人情報をメールを第三者へ誤送信 - 山口県