Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国内組織で「HIDDEN COBRA」のマルウェアを観測 - ファイルサイズは約150Mバイト

さらにコードが「VMProtect」によって難読化されている上、不要なデータなども追加されており、ファイルサイズは150Mバイト近くあったという。

また組織ネットワーク内のラテラルムーブメントには、SMB経由でリモートホストにアクセスするオープンソースソフト「SMBMap」を、Windows向けに実行ファイル化し、悪用していた。

同センターでは、レジストリ上に保存されるマルウェアの設定情報のほか、送受信されるデータや通信先などの情報を公開。組織内部より対象となる通信先へアクセスが発生していないか、確認するよう求めている。

(Security NEXT - 2020/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2021年度下半期、標的型攻撃対応で62件の緊急レスキュー実施
北朝鮮支援グループが医療機関にランサム攻撃 - 米政府が注意喚起
米政府、北朝鮮関連グループの攻撃に注意喚起 - 標的は暗号通貨やNFT関連
ウクライナ狙う破壊マルウェア、正規ソフトを悪用
政府、「サイバーセキュリティ戦略」を閣議決定
次期「サイバーセキュリティ戦略案」を決定 - DXとセキュリティを同時推進
同業者装いセキュ研究者に忍び寄るサイバー攻撃者 - 解析情報にワナも
偽取引アプリなどで暗号資産を窃取 - 北朝鮮関与か
攻撃グループ「Lazarus」のマルウェア情報を公開 - JPCERT/CC
北朝鮮グループ「Lazarus」が悪用する10種類のツール