Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オープンキャンパスの案内メールで送信ミス - 岡山科技専

岡山科学技術専門学校は、オープンキャンパスを案内するメールにおいて送信ミスがあり、送信先である関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同校によれば、同校に資料請求を行ったり、イベントに参加した関係者に対して、オープンキャンパスを案内するメールを8月3日に送信したところ、送信ミスが発生したもの。

メールアドレス839件に対し、100件ずつメールを送信したが、送信先を誤って宛先に設定したため、同報で送信された受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同校では、対象となる関係者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/08/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄