オープンキャンパスの案内メールで送信ミス - 岡山科技専
岡山科学技術専門学校は、オープンキャンパスを案内するメールにおいて送信ミスがあり、送信先である関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同校によれば、同校に資料請求を行ったり、イベントに参加した関係者に対して、オープンキャンパスを案内するメールを8月3日に送信したところ、送信ミスが発生したもの。
メールアドレス839件に対し、100件ずつメールを送信したが、送信先を誤って宛先に設定したため、同報で送信された受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同校では、対象となる関係者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/08/17 )
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