セミナー案内メール送信ミス - 茨城県科学技術振興財団
茨城県科学技術振興財団は、セミナーを案内するメールで送信ミスがあり、オンラインセミナーの参加予定者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同財団によれば、7月22日18時半、職員がオンラインセミナー参加予定者にメールを送信する際、送信先を誤って宛先に設定するミスが発生したもの。メールアドレス46件が受信者間で閲覧できる状態となった。
誤送信の直後にほかの職員が気づき、対象となるセミナー参加予定者にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。またオンラインセミナーの冒頭で再度謝罪し、誤送信したメールの削除について確認を行い、参加者から了解を得たとしている。
(Security NEXT - 2020/08/05 )
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