Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者情報の印字に利用したインクリボンが所在不明 - 中電病院

中電病院において、検査を受けた患者の個人情報が含まれるインクリボンが所在不明になっていることがわかった。

中国電力によれば、同院において検査を受けた患者499人の個人情報が含まれる使用済みのインクリボンが所在不明となっているもの。

インクリボンは検査項目などを印字する際、ラベルプリンタで使用したもので、氏名や性別、診察券ID番号、検査項目など、印字内容が反転した状態で残っていた。病状や診察結果は含まれていない。

7月7日にラベルプリンタで検査用ラベルを作成。翌8日にラベルプリンタで異常が生じたため、保守会社に対応を依頼したところ、患者の個人情報が印字されたインクリボンがプリンタにセットされておらず、インクリボンが所在不明となっていることが判明した。

関係者への聞き取りや院内の捜索を行ったが発見できなかったという。同院を運営する中国電力では、対象となる患者に対し書面による説明と謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2020/07/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報関連ミス、12月前後の1カ月で17件 - 大阪市
料金払込票を一時紛失、配送センター洗浄室で回収 - ミニストップ
送迎リスト紛失、車上に置いて走行 - 高齢者福祉施設
看護専門学校で成績査定表や解答用紙が所在不明 - 岐阜県
個人情報含む可能性のある公文書が所在不明 - 大阪市
血液検査結果を保存したUSBメモリが所在不明 - 北野病院
水道利用者のクレカ情報含む書類が所在不明 - 札幌市水道局
マイナンバーや口座情報含む国勢調査員関連書類を紛失 - 大阪市
生活保護受給者の複数記録簿が所在不明 - 八尾市
小学校で児童の個人情報含むノートを紛失 - 平塚市