ビットバンクでもドメイン情報改ざん - 取引所とは別ドメイン
暗号資産(仮想通貨)取引所サービス「bitbank.cc」を展開するビットバンクは、同社が利用するドメイン登録サービスのアカウントが不正アクセスを受け、ドメイン情報が改ざんされる被害が発生したことを明らかにした。
同社では、GMOインターネットが提供するドメイン登録サービス「お名前.com」を利用していたが、同社が利用するアカウントが不正アクセスを受け、同社コーポレートサイトで利用しているドメイン「bitcoinbank.co.jp」の情報が第三者によって書き換えられる被害が発生したという。
5月27日2時ごろ、第三者によりドメイン情報が改ざんされたもので、その後同社では異常を検知。調査を進め、5月29日20時40分ごろにアカウントを回復し、書き換えられたドメイン登録情報を修正した。
同社は、今回のドメインの書き換えによる情報の流出について否定。同社取引所サービスで利用するドメイン「bitbank.cc」は、別のドメイン登録サービスを利用しているため、顧客の預かり資産などに影響はないとし、顧客サポート用メールアドレスのドメインも異なるものを利用していると説明している。また今回被害に遭ったドメインを踏み台とした攻撃なども確認されていない。
同社は、今回の問題に関しては、6月3日にGMOインターネットより「お名前.com」に脆弱性があったとの報告を受けたという。コインチェックでも同様の被害を公表しており、同じ手口と見られる。
(Security NEXT - 2020/06/05 )
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