Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Symantec Data Center Security」に権限昇格の脆弱性

Broadcomのサーバ向けセキュリティ製品「Symantec Data Center Security(DCS)」に脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。

同製品のコンポーネントにおいて、権限の昇格が生じる脆弱性「CVE-2020-5832」が明らかとなったもの。

同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「6.7」、重要度を「中(Medium)」とレーティングした。ただし、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」のスコアは「7.8」で「高(High)」とされている。

同社では、コンポーネントにおける脆弱性を修正した「同6.8.2(同6.8 MP2)」をリリース。アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「QVR」が稼働するQNAP製NASにRCEの脆弱性が判明
SAP、月例パッチ13件をリリース - 重要度がもっとも高い「HotNews」は2件
Adobe、複数製品にセキュリティ更新 - CVSS基本値「9.8」の脆弱性も
VMware、「vRO」など複数製品の脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 修正パッチが公開
MS、10月の月例セキュリティ更新をリリース - ゼロデイ脆弱性1件含む74件を解消
Google、「Chrome 94.0.4606.81」を公開 - 脆弱性4件を修正
「iOS 15.0.2」「iPadOS 15.0.2」がリリース - 悪用報告ある脆弱性に対処
Nike製アプリに脆弱性 - フィッシングに悪用されるおそれ
わずか3日、「Apache HTTPD」が再修正 - 前回修正は不十分、RCEのおそれも