Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Drupal」にアップデート - サードパーティ製エディタに起因する脆弱性を解消

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「Drupal」の開発チームは、実装しているサードパーティ製ライブラリに脆弱性が明らかとなったとしてアップデートをリリースした。

同プラットフォームに実装されているサードパーティ製エディタ「CKEditor」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2020-9281」が明らかとなったもの。

これを受けて、「Drupal」の開発チームは、「同8.8.4」「同8.7.12」をリリースし、脆弱性が修正された「CKEditor 4.14」を実装。脆弱性の重要度を、5段階中上から3番目にあたる「中(Moderately critical)」とレーティングした。

また「CKEditorモジュール」の無効化など緩和策についてアナウンスしている。

(Security NEXT - 2020/03/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Windowsのゼロデイ脆弱性、開発会社狙う攻撃で発見 - 検体公開後は試行増加
EC-CUBE用プラグイン「注文ステータス一括変更プラグイン」に脆弱性 - 利用中止を
CMSの「Drupal」に5件の脆弱性 - アップデートがリリース
「Apache Tomcat」にDoS攻撃受けるおそれ - 3月の更新で修正済み
SAP、複数の深刻な脆弱性を修正するアップデート - CVSS値が最高値の脆弱性も
「Citrix ShareFile」にアクセス制御不備の脆弱性 - 早急に更新を
Adobe、「ColdFusion」「AEM」など16製品にセキュリティ更新
Google、「Chrome 93.0.4577.82」を公開 - ゼロデイ脆弱性2件などを解消
MS、月例セキュリティ更新をリリース - ゼロデイ含む脆弱性60件に対応
「Adobe Acrobat/Reader」のアップデートが公開 - 「クリティカル」含む脆弱性26件を修正