Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

抽選結果の通知メールを誤送信、メアド流出 - 都立図書館

都立多摩図書館において、講演会の参加当選者へ送信したメールでミスがあり、メールアドレスが流出したことがわかった。

都によれば、1月29日20時ごろ講演会の参加当選者へ送信した抽選結果を知らせるメールにおいて、送信ミスが発生したもの。担当者がメールアドレスを誤って宛先に入力したため、当選者280人のうち、231人分のメールアドレスが受信者間で表示される状態となった。

送信より数分後、受信者から連絡が寄せられ、誤送信が判明。対象となる当選者にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県
委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県
中学校でテスト解答用紙を保護者に誤配信 - 名護市
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
NPO役員の個人情報を内閣府ポータルに誤掲載 - 山形県
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市