Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「IBM Watson IoT MessageGateway Server」に深刻な脆弱性

「IBM Watson IoT MessageGateway Server」にバッファオーバーフローの深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。

「IBM WIoTP MessageGateway 5.0.0.1」「IBM IoT MessageSight 5.0.0.0」「同2.0」に脆弱性「CVE-2020-4207」が含まれていることが明らかとなったもの。

「HTTPリクエスト」の処理に起因する脆弱性で、細工されたHTTPリクエストを処理するとバッファオーバーフローが生じ、任意のコードを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがある。

共通脆弱性評価システムであるCVSSv3における同脆弱性の基本スコアは「9.8」。脆弱性の判明を受けて、同社は脆弱性を修正するアップデートを提供している。

(Security NEXT - 2020/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ウェブメール「Roundcube」にアップデート - 複数脆弱性を解消
「Jenkins」に脆弱性 - 一部プラグインは修正版が未提供
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
Cisco、アドバイザリ12件を公開 - 「Catalyst SD-WAN」「IOS XE」に深刻な脆弱性
「Django」に4件の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
SonicWallの「SonicOS」に脆弱性 - 任意サイト誘導のおそれ
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
「WordPress」のログイン画面にXSS脆弱性 - 修正版を公開