Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

案内メール誤送信で関係者のメアド流出 - 東京都

東京都は、在住外国人による子どもの見守り活動参加者に対してメールを送信したところミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

都によれば、12月13日15時半ごろ都民安全推進本部において、子どもの見守り活動の参加日などを参加者へメールで案内した際、送信ミスが発生したもの。

送信先を誤って宛先に設定したため、75人分のメールアドレスが受信者間で表示される状態となった。

受信者から連絡があり、送信ミスが判明。対象となる関係者に電話やメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2019/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市