若年層支援プログラム「すごうで2020」が応募開始
ラックは、ITエンジニアを目指す若年層を支援するサポートプログラム「すごうで2020」の支援対象者を11月1日より募集開始する。
同プログラムは、若手IT人材の育成を目的として、突出するアイデアや技術力を持つ若者を支援する試み。
最優秀者には上限100万円の活動費用を提供。ハードウェアやソフトウェア、書籍などの購入に利用したり、勉強会や競技会参加費用として利用できる。
また資金以外でも、セキュリティ面からの試作ソフトウェアに対する検証やプログラミングのアドバイスなど、技術的な助言を提供。協力できる人物や企業、団体の紹介などサポートする。
対象者は20歳未満の個人、または20歳未満が過半数を占めるグループ。実現したい目標は、ITに関するものであればテーマや分野は問わない。締め切りは2020年1月10日。応募要項など詳細は同社サイトから。
(Security NEXT - 2019/10/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
都イベント参加者宛のメールで誤送信 - 「送信取消機能」が追い打ちに
国と都の開業支援施設、マルウェア感染確認されず
福岡県暴力追放運動推進センターがサポート詐欺被害 - 情報流出のおそれも
米政府、「AzureAD」や「MS365」環境向けのインシデント調査ツールを公開
支援学校で生徒の個人情報含む私物USBメモリ紛失 - 大阪府
講座受講生の個人情報がほかの受講生から閲覧可能に - 群馬県
就業支援奨励金の申請書類が所在不明 - 東京都
人材育成ハッカソン「SecHack365」、都内で成果発表会
SSWがメール誤送信、児童生徒情報含む活動記録を添付 - 佐賀県
「ESXiArgs」に新亜種、復号ツールに対抗 - SLP無効で被害も