Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Linux」や「FreeBSD」に脆弱性 - リモートよりDoS攻撃受けるおそれ

「Linux」や「FreeBSD」においてTCP通信の処理に問題があり、動作が遅くなったり、サービス拒否に陥る脆弱性が明らかになった。脆弱性を修正するアップデートが提供されている。

「Linux」や「FreeBSD」において「SACK(Selective Acknowledgement)パケット」の処理に関する複数の脆弱性が明らかとなったもの。

「Linux」では整数オーバーフローが発生する「CVE-2019-11477」や動作が遅くなるなど不具合が生じる「CVE-2019-11478」が判明。

さらにハードコードされた「Maximum Segment Size(MSS)」の制限により、断片化したパケットが増加。リソースを消費してサービス拒否が生じる「CVE-2019-11479」が明らかとなっている。

(Security NEXT - 2019/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Exchange Server」にゼロデイ攻撃 - アップデートは準備中、緩和策の実施を
「FFmpeg」に脆弱性、悪意あるmp4ファイルでコード実行のおそれ
OLAP対応データストアの「Apache Pinot」に脆弱性
機密情報管理の「HashiCorp Vault」に脆弱性 - アップデートを
「PHP 8.1.11/7.4.32」が公開に - 複数の脆弱性を解消
WAFルールセット「OWASP CRS」に深刻な脆弱性 - 「ModSecurity」とあわせて更新を
モジュール型WAF「ModSecurity」がアップデート - セキュリティ上の複数問題へ対処
Google、「Chrome 106」をリリース - セキュリティ関連で20件の修正
XMLパーサーのライブラリ「libexpat」に深刻な脆弱性
Forcepoint DLPにXXE脆弱性 - 複数製品に影響