Android向け「Outlook」にXSS攻撃が可能となる脆弱性
「Outlook for Android」に脆弱性が含まれていることがわかった。月例セキュリティ更新とは異なるタイミングでアップデートがリリースされており、注意が必要だ。
メーラーやカレンダー機能などをAndroid端末向けに提供している同アプリに、「なりすまし」が可能となる脆弱性「CVE-2019-1105」が明らかとなったもの。同社は深刻度について、4段階中2番目にあたる「重要」とレーティングしている。
同脆弱性はメッセージの解析処理に存在。認証された攻撃者により、メールのメッセージを通じてクロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃が可能となり、スクリプトを実行されるおそれがあるという。
アップデートはGoogle Playを通じて公開された。同社では、米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にセキュリティ更新をリリースしているが、今回異なるタイミングでアップデートが公開されているため注意が必要となる。
(Security NEXT - 2019/06/21 )
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