Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Camel」にXXEの脆弱性 - 最新版で修正

Javaアプリケーション向けライブラリ「Apache Camel」にサーバ上のファイルを取得されるおそれがある脆弱性が判明した。最新版で修正されている。

「XML外部実体参照(XXE)」の脆弱性「CVE-2019-0188」が明らかとなったもの。細工されたリクエストを処理すると、サーバ上に保存された任意のファイルを取得されるおそれがある。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの諌山貴由氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

開発チームでは、最新版となる「同2.24.0」を5月12日にリリース。156件の修正や機能強化を実施し、同脆弱性についても対処している。

(Security NEXT - 2019/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
Android版「ロボフォーム」に脆弱性 - 意図しないファイルDLのおそれ
米当局、脆弱性悪用確認リストに7件追加 - IEなど旧製品関連も
「Microsoft Defender」に権限昇格やDoS脆弱性 - 悪用を確認
「TrendAI Apex One」に複数脆弱性 - 一部はすでに悪用
「BIND 9」に複数の脆弱性、すみやかな更新を強く推奨