委託先がメールを誤送信、詳細は調査中 - 阪神タイガース
プロ野球球団の阪神タイガースは、委託先においてメールの送信ミスがあり、顧客の個人情報が流出したことを明らかにした。
同球団によれば、業務委託先が2月12日14時ごろに送信したチケット案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先となった1369件のメールアドレスにおいて、受信者とは関係ない個人情報が表示されたという。
同社では対象となる顧客に対し、メールで謝罪。詳細については調査中としている。
(Security NEXT - 2019/02/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市
座席表とまちがえて採点前の答案用紙を誤送信 - 都立高
中学校特定生徒の個人情報を保護者連絡アプリで一斉送信 - 甲賀市
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
資料スキャンのつもりが同報ファックスによる誤送信に - 印西市