PDFソフト「Foxit Reader」「Foxit PhantomPDF」に複数脆弱性 - アップデートを
Foxit Softwareは1月に入り、「Foxit Reader」「Foxit PhantomPDF」「Foxit PDF ActiveX」向けにアップデートをリリースしている。いずれもリモートでコードを実行される脆弱性をはじめ、複数の脆弱性を修正している。
同社では、1月3日に「同9.3.0.10826」や以前のバージョンの利用者を対象に、新版となる「Foxit Reader 9.4」「Foxit PhantomPDF 9.4」をリリース。くわえて同月15日には「Foxit PhantomPDF 8.3.9」の提供を開始した。
いずれもプラットフォームとしては「Windows」が対象で、解放後のメモリを使用し、リモートでコードを実行されるおそれがある「Use After Free」の脆弱性や、域外のデータを読み書きし、クラッシュするおそれがある脆弱性「CVE-2018-3956」を修正した。
さらに署名の検証処理を回避されるおそれがある「CVE-2018-18688」「CVE-2018-18689」のほか、情報漏洩、サービス拒否など複数の脆弱性へ対処している。
また1月8日より、「CVE-2018-19418」をはじめ、リモートでコードが実行されるおそれがある複数の脆弱性を解消した「Foxit PDF ActiveX 5.5.1」を提供開始している。
(Security NEXT - 2019/01/22 )
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