Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

仮想環境管理ツール「vROps」に権限昇格の脆弱性

VMwareが提供する仮想環境の管理ツール「vRealize Operations(vROps)」において、稼働環境のルート権限が取得されるおそれがある脆弱性が明らかになった。

サポートスクリプトの処理において権限昇格の脆弱性「CVE-2018-6978」が明らかとなったもの。重要度は4段階中2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングされている。

脆弱性を悪用することで、シェルへアクセスできる同製品の管理者が、同製品が稼働する機器のルート権限を取得することが可能になるという。

同社では、脆弱性へ対処した「同7.0.0.11287810」「同6.7.0.11286837」「同6.6.1.11286876」をリリース。利用者へ注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/12/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測