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システム不具合の通知メールで誤送信、メアド流出 - 沖縄タイムス

沖縄タイムス社は、購読者にシステムの不具合を通知しようとメールした際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、12月13日に購読者へ送信した口座自動振替システムの不具合を案内するメールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先のメールアドレス400件を誤って宛先に設定したことから、受信者間にメールアドレスが流出した。

受信者からの連絡で誤送信が判明。同社では、対象となる購読者にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2018/12/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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