Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Gmailに差出人を空欄にできるバグ「Ghost Emails」 - フィッシング攻撃などで悪用のおそれ

Googleが提供するメールサービス「Gmail」において、送信元のメールアドレスを表示させず空欄にできるバグ「Ghost Emails」がセキュリティ研究者によって指摘されている。

Tim Cotten氏が、Gmailに関する複数のバグについて報告したもの。フィッシング攻撃をはじめ、悪意あるメールを開かせるために悪用されるおそれがあるとしている。

当初同氏は、Gmailにおいて「Fromヘッダ」の処理に問題があり、細工された受信メールが、送信済みフォルダへ保存されるバグを発見。

送信した覚えのないメールを送信フォルダに保存させることで、メールを開かせるフィッシング攻撃に悪用されるおそれがあると問題を指摘していた。

(Security NEXT - 2018/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Twitterアカウント狙うフィッシング攻撃が増加 - 「Twitter Blue」に便乗
ETC利用者狙うフィッシング - QRコードで誘導
請求案内に見せかけた「So-net」を装うフィッシング
サイトが改ざん被害、送受信メールも流出の可能性 - システム開発会社
楽天装うフィッシング - 「注文を出荷できません」などと不安煽る
「Citrix ADC」「Citrix Gateway」のVPN機能に深刻な脆弱性 - 早急に更新を
「ゆうちょ銀」装うフィッシングに注意 - 20種類以上の件名バリエーション
10月のフィッシングURL、約44%減 - 報告数も減少
ソニー銀装うフィッシング攻撃に注意 - 取引目的の定期確認を偽装
9月のフィッシングサイト、銀行関連が急増 - クレカ系は割合減