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「VMware vRealize Log Insight」に認証回避の脆弱性

ログの管理や分析機能を提供する「VMware vRealize Log Insight(vRLI)」に脆弱性が判明した。アップデートがリリースされている。

認証が回避される脆弱性「CVE-2018-6980」が明らかとなっもの。同脆弱性を悪用すると、本来閲覧のみ許可されている管理者によって一部管理機能が実行可能になるという。重要度は4段階中3番目にあたる「中(Moderate)」。

今回の問題を受け、VMwareでは脆弱性を解消するアップデート「同4.7.1」「同4.6.2」をリリースしている。

(Security NEXT - 2018/11/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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