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さいたま市主催「世界盆栽大会」のドメイン、第三者が取得 - アダルト広告サイトに

さいたま市が2017年4月に開催した「第8回世界盆栽大会inさいたま」の公式サイトで利用したドメインが、その後第三者によって取得され、現在はアダルト広告サイトとなっていることがわかった。

閲覧者から連絡があり、同市では事態を把握した。「第8回世界盆栽大会inさいたま」の公式サイトとしてリンクなどを行っている場合は、削除してほしいと呼びかけている。

問題のドメインは登録期間の終了後、複数の取得希望者がいたことからドメインのオークションに出品され、第三者が6月に4万5000円強で落札、取得したようだ。

類似したケースとしては、「Cyber3 Conference Okinawa 2015」の公式サイトに利用されたドメインが、その後第三者によって取得されたケースがある

(Security NEXT - 2018/11/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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