メール誤送信で利用者3294人分のメアド流出 - 兵庫県立図書館
兵庫県立図書館において、利用者に対するメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことがわかった。
同館によれば、10月26日17時前に送信した利用者向けの通知メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、のべ3294人分のメールアドレスが表示された状態になり、受信者間で閲覧可能になった。
同館では、同日中に対象者へメールを送り、謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/10/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メディア会員情報含むファイルをメールで誤送信 - ニューラル
委託先で法定調書作成用の資料を誤送信 - 東急グループ会社
地域クラブ参加者負担金の納付案内メールを誤送信 - 神栖市
保健所職員の名刺でFAX番号を誤記載 - 医療機関書類が第三者へ
市役所閉庁日の案内メールを誤送信、メアド流出 - 朝霞市
共催イベントの案内メール誤送信でメアド流出 - 東京外大
高齢者向けスマホ乗車券購入者の個人情報を誤送信 - 西東京バス
個人情報含む表計算ファイルをメールで誤送信 - 千葉県
メール誤送信でセミナー対象者のメアド流出 - 鹿児島市
メールのCC送信によるミスが複数発生 - 東京都教育支援機構