ALSI、「InterSafe GatewayConnection」のモバイル向け機能を強化
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、クラウド型のウェブゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection 」において機能強化を実施した。
同ソリューションは、プロキシに設定することでネットワーク外部に対する不正な通信の遮断や、ウェブフィルタリングサービスが行えるゲートウェイサービス。ダウンロードファイルのマルウェアチェックなどにも対応している。
今回の機能強化では、スマートデバイスのセキュリティ対策を追加。専用アプリ「ISGC Agent」をインストールすることにより、スマートデバイスの標準ブラウザやアプリ内ブラウザにおけるウェブフィルタリングに対応した。また2019年春にはインシデントアラート機能を追加する予定。
(Security NEXT - 2018/10/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
APIゲートウェイ向けにOSSのセキュリティプラグインを公開
銀行のサイバーセキュリティに特化したパッケージ - イエラエ
マルウェア対策やアクセス制御などモバイル向けソリューションを展開 - Jamf
ホスト型WAFに新版、Cookie保護を強化 - JP-Secure
クラウド型セキュアウェブゲートウェイを機能強化 - ALSI
A10、「ACOS 5.2.1」をリリース - DNSクエリの保護機能など追加
ウェブゲートウェイサービスの不正サイト遮断機能を強化 - IIJ
GRCプラットフォームの新版を提供 - デルテクノロジーズ
UTMと国内脅威DBの連携ソリューション - キヤノンMJら
IPAとNTT東、テレワークシステムを緊急開発 - 10月末まで無料開放