Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

予告どおり「Adobe Acrobat/Reader」のアップデートが公開 - 脆弱性7件を修正

Adobe Systemsは、深刻な脆弱性へ対処した「Adobe Acrobat DC」「Adobe Reader DC」のアップデートを公開した。あわせて7件の脆弱性を修正している。

9月17日に事前予告していたアップデートを「Windows」および「macOS」向けにリリースしたもの。脆弱性の悪用は確認されていない。

修正された脆弱性のうち、3段階中もっとも重要度が高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされた脆弱性は「CVE-2018-12848」の1件。域外のメモリへ書き込みが可能となる脆弱性で、意図しないコードを実行されるおそれがある。

また域外よりメモリを読み込み、情報漏洩が生じるおそれがある脆弱性6件についても修正を行った。いずれも1段階低い「重要(Important)」にレーティングされている。

(Security NEXT - 2018/09/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「FortiOS」のLDAP認証バイパス脆弱性、仮想パッチが公開
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
HTTP通信ライブラリ「Apache HttpComponents」に複数のDoS脆弱性
ウェブメール「Roundcube」、アップデートで複数脆弱性を修正
「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響