Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「サイボウズ Garoon」にディレクトリトラバーサルの脆弱性 - パッチをリリース

「サイボウズ Garoon」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が含まれていることが判明した。脆弱性を修正するためのパッチが提供されている。

「同4.6.3」から「同3.5.0」までのバージョンにおいて、セッションの処理に問題があり、ディレクトリトラバーサル「CVE-2018-0673」が存在することが明らかになったもの。

脆弱性を悪用されるとサーバのファイルを取得されたり、改ざんされるおそれがある。

周知を目的にサイボウズがJPCERTコーディネーションセンターへ報告したもので、同社が調整を実施。同社は緊急性を踏まえ、「Service Pack」による対応ではなく、修正パッチを用意したと説明。利用者へ適用を呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

深刻な脆弱性「Zerologon」、「Samba」にも影響 - 設定確認を
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
「Firefox 81」が公開、複数脆弱性を修正 - 延長サポート版も更新
セキュリティ修正10件含む「Chrome 85.0.4183.121」がリリース
CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇