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広告機能のみのアプリが「Google Play」で流通 - 紹介ページにある魅力的な機能はデタラメ

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SIMロックが解除できるなどとだます「Sim Unlocker」(画像:Symantec)

「Google Play」において、紹介文にある機能をまったく実装しておらず、広告表示させることのみを目的としたアプリが出回っている。

アプリを発見したSymantecによると、説明文では実際に備えていない機能で興味を引き、実態は広告表示させるだけを目的としたアプリが、複数の開発者より公開されていたという。

「EpicOmegaApps」なる開発者が提供していたアプリ「Sim Unlocker」は、「SIMカード」のロックを解除でき、全ネットワーク事業者のSIMが使えるなどと主張。

スマートフォンをワイヤレスマウスとして利用できるなどとうたう「Remote Mouse Pro」なるアプリも公開していたが、いずれも説明はでたらめ。インストールすると広告が執拗に表示されるという。

「PINWHEEL」を名乗る開発元より公開されていたのも、広告を表示するだけの機能しか持たないアプリで40件にのぼる。一部は、人気ゲームや映画タイトルに便乗した名称で、興味を引こうとしていた。

広告表示以外の機能をわずかに備えるものの、説明文にある機能は実装されておらず、広告表示を目的としたアプリは、「Zaybra」や「Simple Designs」「AppTchi」といった開発者から提供されていた。

同社ではこれらのアプリについてGoogleに報告。一部は削除されたが、引き続きGoogle Playで公開されているアプリもあると指摘。注意を求めている。

(Security NEXT - 2018/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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