Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「楽天市場アプリ」に脆弱性 - アップデートで修正

楽天グループがスマートフォン向けに提供している「楽天市場アプリ」に脆弱性が判明した。

AndroidやiOS向けに提供されている同アプリにおいて、外部より受け取ったリクエストを処理する「カスタムURLスキーマ」の処理に脆弱性「CVE-2024-41918」が明らかとなったもの。

同脆弱性により、任意のアプリからリクエストが行われると同アプリ経由で指定されたURLへ誘導されるため、フィッシング攻撃などに悪用されるおそれがある。

同脆弱性は、ブロードバンドセキュリティの志賀拓馬氏が情報処理推進機構へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

脆弱性を修正したバージョンが、Google PlayやApp Storeにて公開されており、最新版にアップデートするよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2024/08/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Chromium系ブラウザは脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も
過去の不正アクセスが発覚、攻撃検知後の調査で判明 - コスモスイニシア
学生情報含むファイルを誤送信、参照元データの削除を失念 - 新潟大
システム開発の再委託先がサイバー攻撃被害 - モリテックスチール
ネットワーク機器経由で侵入、脆弱性突かれる - 日本コロムビア
「NVIDIA Jetson Linux」に複数脆弱性 - アップデートを公開
GIGABYTE製ユーティリティ「GCC」に脆弱性
「SonicWall Email Security」に複数脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「MLflow」にOSコマンドインジェクションの脆弱性 - 権限昇格のおそれ