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ネットエージェント、「不正従業員調査サービス」を提供開始

ネットエージェントは、企業におけるコンプライアンス違反を調査する「不正従業員調査サービス」を提供開始した。

同サービスは、端末や通信内容から従業員による内部不正行為の状況について調査、分析するサービス。アクセスしたネットワークストレージやウェブサイトのほか、USB機器の接続、ファイルの削除状況など調査することが可能。

また通信に関してはプロキシを導入して通信内容を調査。SSL/TLS接続についても復号化することが可能で、ウェブの私的利用や不適切なキーワードを含むメール内容の調査などに対応。端末を確保せずに調査できる。

ただし、サービスの提供にあたっては、あらかじめ調査対象企業において、就業規則などで私的利用を禁止していたり、通信内容の監査をあらかじめ労使間で合意しているなど、違法性がない場合に限られる。

レポートでは、即時性が求められる調査をはじめ、裁判時の証拠として提出できる調査報告書の作成などにも対応。同社では年間100件程度の受注を目指し、サービスを展開していく。

(Security NEXT - 2018/08/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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