約9年前に会員アカウント情報が流出か - 東芝産業機器システム
東芝産業機器システムは、2008年12月ごろに同社ウェブサイトが不正アクセスを受け、登録会員のアカウント情報が外部に流出していた可能性があることを明らかにした。
最大で同社の登録会員情報2万7369件が外部へ流出した可能性があることが判明したもの。ログインIDとして登録されたメールアドレスとパスワードが含まれる。
同社によると、4月下旬に会員より流出の指摘があり、調査を実施したところ、一部顧客の情報を外部で確認した。
また2008年12月に、当時情報流出は認識していなかったものの、ウェブサイトが改ざんされる不正アクセスを受けていたことを確認。登録を開始した2001年から不正アクセスを受けた2008年12月までの会員情報が外部へ流出した可能性があると結論付けた。
同社では今回の問題を受け、対象となる会員のパスワードを変更。メールで個別に案内を行っており、流出した可能性があるメールアドレスとパスワードを他サービスで使用している場合は、変更するよう注意を呼びかけている。
また2009年以降については、ウェブサイトを改修し、「IPS」や「ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)」を導入するなど、セキュリティ対策を強化してきたと説明。
不正行為のログも見つかっておらず、今回の問題を受けてウェブサイトの点検を実施。セキュリティ上の問題がないことをあらためて確認したという。
(Security NEXT - 2018/06/20 )
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