Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

USBメモリを紛失、成績など学生の個人情報を保存 - 大阪産業大

大阪産業大学は、学生の個人情報が保存されたUSBメモリが所在不明となっていることを明らかにした。

同大によれば、中国語を担当する非常勤講師がUSBメモリを紛失したもの。問題のUSBメモリには、2017年度後期に担当した学生106人の氏名、学籍番号、成績情報などが保存されていたという。

同大では、対象となる学生へ連絡を取り、謝罪した。紛失した個人情報の悪用などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2018/06/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
学会資料に関する患者情報含んだUSBメモリが所在不明に - 山口大病院
入院患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 淡路医療センター
個人情報含むUSBメモリ4本が所在不明、監査で発覚 - 静岡県
高校生徒の個人情報含むUSBメモリを持ち出して紛失 - 名古屋市
中学校教諭が個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 呉市
患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 大阪医薬大病院
中学校教諭が個人情報含む私物USBメモリを商業施設で紛失 - 刈谷市
教員が個人情報を持出、学生との共有サーバに誤保存 - 法政大
患者情報含むUSBメモリ、ポケットに入ったままクリーニングに出して紛失か