Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「PhishWallクライアント」の一部インストーラに脆弱性

セキュアブレインのセキュリティ対策ソフト「PhishWallクライアント」の一部インストーラに脆弱性が含まれていることがわかった。

Windows向けに提供している同製品のFirefoxおよびChrome向けのインストーラにおいて、検索パスの指定に問題があり、意図しないライブラリファイルを読み込む脆弱性「CVE-2018-0552」が含まれていることが明らかになったもの。すでにインストール済みのソフトウェアは影響を受けない。

同脆弱性は複数の発見者より情報処理推進機構(IPA)が報告を受けたもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

同社やセキュリティ機関では最新のインストーラを利用するよう呼びかけている。また「Windows 7」の場合、インストーラ起動前に特定のパッチを適用する必要があるため注意が必要。

(Security NEXT - 2018/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Firefox 150」を公開 - 41件の脆弱性を修正
「OpenVPN」向けSSO連携ツールに認証回避の脆弱性
「Chrome」にアップデート - セキュリティ関連で19件の修正
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
WooCommerce向け「Visa決済プラグイン」に認証回避の脆弱性
Windowsイベントログ分析ツール「LogonTracer」に複数の脆弱性
「Progress Kemp LoadMaster」に複数脆弱性 - 修正版を提供
開発ツール「GitLab」にアップデート - 脆弱性11件に対処