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市民公開講座の案内メールで誤送信 - 東海高中校

東海高校・中学校は、同校で実施する市民公開講座「サタデープログラム」の案内メールで誤送信が発生したことを明らかにした。

同校によると、開講について案内するメールを発送した際にミスがあり、約180件のメールアドレスが流出したという。

同校では受信者に対してメールで謝罪。今後はメール送信を手作業からメールマガジンの配信システムへ移行することで再発を防止するとしている。

(Security NEXT - 2018/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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