Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シャープのロボット掃除機「COCOROBO」に脆弱性 - 不正操作のおそれ

シャープが販売する掃除機「ロボット家電 COCOROBO」の一部機種に脆弱性が含まれていることがわかった。脆弱性を解消したファームウェアが公開されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品の一部ファームウェアに「セッション管理不備」の脆弱性「CVE-2017-10890」が含まれていることが判明したもの。「RX-V200」「RX-V100」「RX-CLV1-P」「RX-CLV2-B」「RX-CLV3-N」が影響を受けるという。

脆弱性を悪用されると同一ネットワーク上において攻撃者がユーザーになりすまし、不正な操作を行うおそれがある。

同脆弱性は、ラックの渥美清隆氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。シャープでは、脆弱性を修正したファームウェアをリリースしている。

(Security NEXT - 2017/11/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートが公開
「nginx」の「rewriteモジュール」に脆弱性 - 修正版が公開
NECのルータ製品「Aterm」シリーズに脆弱性 - 11製品に影響
「Apache Fory」Python向け実装に脆弱性 - 修正版を提供
「Drupal」のSQLi脆弱性、悪用確認で米当局が対策呼びかけ
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起